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なかブログ

日々の何気ないできごと,感じたことなどを徒然とつづっていきます。

まだまだ続くよばなな騒動(笑)

8/15に書いたエントリ(今回の場合,居酒屋の店長はどう対応すれば良かったのか?)はそれなりに見てくれた人がいたようで,
ブックマークでも何人かの人が取り上げてくれていて,
某コメントで「周回遅れ」とバッサリ切られたものの,久々にブログらしい内容になったかなと思っている次第です。
この話題は多くの人が興味を持ったと見えてブログやブックマークでも興奮冷めやらぬといった感じですw
まぁこの話題については前のエントリで書きたいことは書いたので,
自分のブログで再度取り上げることはないだろうと思っていたのです。


そんな中,今日になってこの「ばなな騒動」に対してばなな派の観点で書いているブログを見つけました。
居酒屋チェーンの無粋さ加減は異常(from どうでもいいような よくないような)
私はこのエントリを読んで,内容があまりにもアレだったので思わずブックマークに入れて,次のようにコメントしました。

こういう姿勢の客が増えてきたからチェーン店もマニュアルを強化して厳密に対応するようになったのでは?店や世間が悪くなったのではなくこういう客がある意味悪くしたんだよ。

そうしたらid:buyobuyo氏から

根拠もなく増えてるとかいうな。むしろ日本人は昔に比べてこういう面でもおとなしくなっていると見るのが普通だ。

というブックマークコメントによる反論をいただいちゃいました。
ブックマークのコメント欄では狭くて議論できないので,今日もこの話題でブログを書くことにしたわけです。

まずは上記エントリに対して突っ込みたい

私が「こういう姿勢」と表したのは融通の利かなかった例としていくつか挙げてあった部分です。

・入店5分で料理のオーダーストップになってしまった。事前の案内も無し。それは仕方ないとして、とりあえずビールだけで頼んでたらつまみが何も食えない状態に。せめて漬物の盛り合わせだけでも食わしてくれとの懇願にも対応できないとのこと。

・サワーに入ってるレモンを2枚にしてくれ。50円でも100円でも追加すればいいでしょ。いやいやそれはできません。

・サラダをドレッシングではなく、塩とコショウで食べたい。いやいやそれはできません。

・となりのテーブルのアレがうまそうだ、同じものを大盛でください。大盛とかありません。

・この酒を燗で下さい。その酒は冷だけで出してるのでできません。

・この刺身の盛り合わせ、イカ好きなので、イカだけ多めに入れてください。いやいやそれはできません。

……正直,開いた口が塞がらない主張です。
オーダーストップの部分はやや同情できる部分もありますが
(ただメニューや入口に書いてあるはずのものを見落とした落ち度は否めない),他に挙がっている例に共感できますか?
私には単なるエゴというか子供のワガママにしか見えず,共感できなかったので「こういう姿勢」と評したのです。
これは「美味しんぼ」で,海原雄山がフランス料理の鴨肉をわさび醤油で食べたアレと同じなんですよ。
教育現場で「こういう姿勢」の親(いわゆるモンスターペアレント)に振り回されて
しっちゃかめっちゃかになっているのは知っての通りでしょう。
一部の利己主義者によって均一で平等なサービスが壊されるのは,その他大勢にとって害悪でしかないと思いますよ。


まぁ多くの人がコメントでも書いているように「棲み分け」「ワガママ通したいならチェーンに行くな」が落としどころかとも思います。
上記ブログを書いた人も,おそらくいろんなチェーン店でのやり取りを例として挙げているのでしょう。
ならば,「チェーン店には行かない」もしくは「チェーン店では『粋』な対応はしてもらえないからしない」
のどちらかの選択肢しかないと思いますねぇ……。
「わざわざチェーン店に行って,敢えて『粋』な対応を期待して,案の定対応してもらえないから愚痴る」
というのはどんだけ学習能力がない上にMなんだと思わざるを得ません(笑)。
『粋』な対応をしてくれる上野界隈以外行かなきゃいいのに。

id:buyobuyo氏のコメントに対して

根拠もなく増えてるとかいうな。

確かに具体的な数値を出しているわけではないので,その点はご指摘の通りです。
ただ,居酒屋のみに限らず,ファストフード店などで他店の商品や
コンビニ商品を広げてる人を見かける頻度は昔に比べると高くなったと実感してます。
統計的に調べたデータなどないんでしょうけど,周囲に聞いても恐らくは同じ答えが返ってくるかと。

むしろ日本人は昔に比べてこういう面でもおとなしくなっていると見るのが普通だ。

この点もある意味その通りかもしれません。
例のロッテリアの「半分食べてまずかったら返してOK」キャンペーンなどは
日本人のおとなしさを逆手に取ったうまい手法だと思いますし。
あれを訴訟大国アメリカでやったりしたらたぶん堂々と返品してくる客が多すぎて大変なことになる気がします。
ただ,上にも書いたように今回ブログ主が「『粋』に対応すべきだったのにしてもらえなくて嫌な気持ちになった」
という例はどれもクレーマーかモンスターカスタマー(適当な言葉がないので作ってみた)でしかないということ。
大半がおとなしくなったから少数のモンスターが目立つのかもしれません。
いずれにしても,「大半の客が要望しないことを強引に要望する客に個別の対応をする必要はない」というのが結論です。